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木は一定の数値にまで乾燥させることにより、高い耐久性と断熱性を発揮します。ティンバーフレームパネルに使用する木材、また、柱、梁等の木材についても乾燥材を使用し、住宅の耐久性や建築後の精度保持等について細心の注意を払っています。 |
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従来のグラスウール(100m/m,kg)を使用し、現場で既存の工法で断熱施工した場合、仕上がりを完全にするのは難しく、精度は良くて70%程度と予想されております。このパネルは工場内で断熱材(BiB100m/m35kg)を隅々迄充填しますので、ほぼ完全な断熱施工が可能で、優れた住宅の断熱性能となります。ティンバーフレームパネルは、単体で新省エネ基準の断熱性能に適合しています。 |
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外壁断熱材は、BiB100m/m密度35kgを使用。向上で隅々まで隙間なく充填された断熱材は、変形する事が殆どなく安定した断熱性能を発揮します。通気シートは、高密度ポリエチレン不織布と高密度ポリエチレン製割繊維不織布を積層密着した強度の複合シート。透湿性、通気性に優れ、効果的に結露を防ぎ建物の寿命を延ばします。 |
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ティンバーフレームパネルは、床断熱材に細繊維高性能グラスウールを使用。従来のグラスウールと比較して、高密度で繊維の数が約4倍も多く、断熱効果の決め手となる静止空気の細分化も4倍の高性能。優れた断熱性を発揮します。
※2F床パネルには断熱材が入っていません。 |
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保湿性が通常のグラスウール(100m/m16kg/m)に比べて約1.5倍。暖かさがだんぜん違います。(灯油の消費量が少ない)地球環境の事も考えて、ティンバーフレームパネルがオススメです。 |
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一貫した工場生産により均一化された高性能、高品質の住宅を実現するティンバーフレームパネル工法が、(財)日本住宅・木造技術センターの「木造住宅合理化システム認定第1-10号」を受けました。 |
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